TANE

 
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支援のお願い

大金ではございますが
200万円
の支援をお願いしたいと思います。

本当に大きなお金です。
当団体に余剰のお金はありません…
施設を維持する為に、保護猫の医療費を含めると
毎月100万近くの経費がかかります。
蓄えは、2ヶ月分あるかないかでの回転運営です。
その蓄えを、取り急ぎタネの薬代と医療費に回しました。

9月15日現在で、医療費込みで100万超の出費となり、
施設の運営が既に危うくなってきてしまいました。

タネを助けたい一心で勝手に始めたことです…
今は折り返し地点でまだ投薬が続きます。
確実に元気になり、復活の見込みが出てきています!
タネをひだまりのサンルームに戻してあげたい。

私たちの気持ちに賛同していただき、是非是非ご支援を賜りたく思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


支援は、直接施設にご持参頂くかお振込みでお願いいたします。

タネちゃん支援とわかりますように
振り込み金額の末尾は2円でお願い申し訳し上げます。
例…3,002円

〒059-0035
北海道登別市若草町2-1-5
NPO法人 猫色protectionむろらん
09064477975
 

ゆうちょ銀行
19040-35977681
ネコイロボランティアカイムロラン
 

【店名】九〇八(キュウゼロハチ)
【店番】908
普通預金
【口座番号】3597768

助けたい命 ―FIPの思い―

7月中旬
タネの飼い主より…

「元気がなく、受診した」
と連絡をもらいました。
熱が下がらなく、1週間毎日通院していると聞いて…これはおかしいと直感しました。

「FIP」が頭に浮かびました

「FIP」は、不治の病とされています。
絶望感が一気に押し寄せてきました…

新薬が出て、高い効果が出ているのも知っていますが、高額なのも認知しています。

保護猫300頭を抱えていますと、年間FIPで、亡くなる子が何頭かおります。
クラファンで支援をお願いしているのも度々見かけてましたが、
当団体では、都度々支援をお願いすることになってしまうので、保護猫に関しては、FIPの支援のお願いはしないと決めておりました。
「あの子には支援をお願いしたけど、この子は出来ない…」
選別はしたくないと思っています。

タネは一度譲渡した猫ですが「助けたい!」とスタッフ皆、即答するくらい思いが一致しました。

年齢も推定でしかわからないタネですが、譲渡先ではサンルームでお日様を浴びながらのらりくらり過ごしていました。厳しい外での生活。ボスの務めも果たし、縁があり猫色に来て…そしてタネが掴んだ幸せ。一瞬でその夢が絶たれてしまうことに納得したくないと思いました。

主治医に腹水を確認してもらうと同時に
高額と言われている、ムティアンを即日注文いたしました。

タネは、体格が良いので
薬の量も多く、取り急ぎの5日分の薬も本当に高額でした。

ムティアンを服用始めましたら、1日も欠かさず90日間続けなければなりません。
タネのFIP打破は、走り始めました。
そして、恐れていました猫色の資金も底が見えてきてしまいました。
保護猫の生活を守らなければならない資金でもあります。

当団体の思いに賛同いただき、タネの医療費に今一度ご協力をお願いしたく思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本では、ムティアンは無認可です。
入手は海外からの直接輸入、又は取り扱いのある病院を通すことになりますが、
今回ムティアンの効果を実証し、ムティアンが誰でも手の届く存在となる一助にもなればと思います。
泣く泣くFIPで見送る事がなくなる日を切望しております。

FIPとは?ムティアンとは?

FIP…猫伝染性腹膜炎について

(以下ウィキペディアより抜粋)

猫伝染性腹膜炎とは『猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)』を原因とするネコの症状。人には感染しない。猫の80%が感染していると言われている『猫腸コロナウイルス(FECV)』の変異型。
腸粘膜でしか繁殖しない猫腸コロナウイルスが、腸以外(腹水、胸水)から検出した場合FIPと考えられる。猫コロナウイルス(FCoV)とも呼ばれる。

このウイルスは、通常自然界には存在せず、猫腸コロナウイルスという病原性に乏しいウイルスが、ある時、猫の体内で突然変異したものである。 なお、発症した猫からほかの猫へFIPウイルスが感染することは、事実上ない。

感染初期に、発熱、食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少など非特異的な症状を示し、進展すると滲出型(ウェットタイプ)あるいは非滲出型(ドライタイプ)の症状を示す。特に滲出型では予後が悪い。
滲出型では進行性の腹部膨満、胸膜滲出による呼吸困難を呈する。
非滲出型では眼病変、黄疸、化膿性肉芽腫形成による腎腫大、発作や四肢の麻痺などの神経症状、腸間膜リンパ節炎。

つい最近までは有効な治療法はなく、対症療法で症状緩和と延命を図るしかないとされた。
湿性型(ウェットタイプ)の場合、2017年末、ついにgc376という有効な治療薬がアメリカから開発された。gc376投与で湿性型は完治できるようになったが(アメリカや韓国の臨床試験では2018年現在、gc376を主に使うコンビネーション治療法で完治報告が出ている。まだ治験薬であるため、日本で取り扱っている(=臨床試験に参加している)動物病院は極稀、もしくはまだ無いと思われる。gc376の臨床試験での完治に至るまでの有効な治療期間は平均6週間であり、治験薬故に相当な高価で臨床試験の参加に同意する条件で治療を受けるとしても週に最低30万円以上の治療費が掛かる(韓国の場合)。

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FIP = 死
と認識しております。
施設でも、FIPでたくさんの子を見送りました。
元気だった子も、ある日突然発症し、短期間で逝ってしまいます。
対症療法しかないため、出来る範囲内であらゆることを試しますが、少しだけ延命する限りです。
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「ムティアン」とは?

ムティアンについて、大変わかりやすく書かれていますサイトを見つけました。
船橋市のあおぞら動物病院の院長様のコラムのリンクを貼らせていただきます。
(一部FIPの説明の部分が重複いたします)
https://xn--hhrx3xt0jt8h4kenrxmi6a.com/zakkan/2020/01/27/mutianx-fip/

TANE(タネ)との出会い

2019年、7月 ある通報の電話がきっかけです。
通報は「飼われていた猫たちが外に出ている」と言う内容でした。
現地入りすると…あちこちから猫が出て来ました

通報者に詳しくお話しを伺うと、ひと月前に事件があり、家主がいなくなり、外に猫たちが出たようだとのこと。
お話しを伺っている最中、子猫がちらほら…
1匹は、手で捕まえて連れ帰りました。

その日はエサと水をたっぷり置いて帰って来ましたが
翌日は、大雨になる予報で
雨の中副代表が子猫2匹捕獲。
夕方には、ボランティアが残りの1匹を捕獲し、子猫は多分全頭捕獲。

副代表が子猫の捕獲に行った際、ご近所の方から聞いたお話しによると…かなりの野良猫がいるとのこと。弱っている猫を15頭ほど保護していると言うお宅もありました。

観光客も多く、エサをおねだりしていたのか、人馴れしている猫が多く、グレーのシャム系とキジトラの猫が大半。

さて…これからどうするか…
外に出た猫たちの飼い主は亡くなったため、親族の方と話し合い保護の方向になりました。
が…飼い猫だけを捕獲するのは難しいと判断し
ご近所の方の協力を得て、この際外にいる猫全頭捕獲し、TNRすることにいたしました。
全部で、13頭くらい。

捕獲器を設置し、作業を始めていくうちに入って来たご近所情報によると
「グレーのトラ猫で種まきがいる」とのこと。
作業中、お目にかかったことがなく、数台の捕獲器をスルーしているらしい…
そして、最後の最後に捕獲器に入ったのが…後の「TANE」

2019年7月16日
ボス猫どの対面

TANE(タネ)の保護猫生活

2019年7月16日に猫色の施設に来たTANE。
最初から名前があった訳ではなく、「14番」と言う番号でした。

風を切って歩いて、子孫を増やしていただろうボス猫…
グレーのトラ猫でガタイもそこそこ。顔は、疥癬ではないかと思われる皮膚の酷さが目立ちました。

もちろん、TNR予定。

手術の順番待ちで、日々彼のお世話をしていて、心境が変わりつつありました…

保護して半月…
彼はとても可愛い奴💕だと言うことが判明

推定年齢10歳。もしかしたらもう少し若いかも知れません。
・高齢?で外に返すのはかわいそう
・余生を猫色で送らさせてあげよう
と意見が纏まり、残す猫には名前がつきました^ ^
TANEの名前の由来は、もう皆さんお分かりかと思います(^ω^)

施設に置く事になりましたが
さて…元ボス猫さん
どのお部屋に入れようか???
どの部屋にも彼は窮屈そうなので、彼のケージは1階ホールに設置。
特段悪いこともせず、会食快便。ひたすら食べる毎日!
ボラさんには、控えめに甘える、抱っこも好きらしい…
と言うことで、ケージレスのフリー生活が始まりました。
が…TANEは、たいそうケージが気に入っており
食事、睡眠は、このケージの中でないとダメなようです💦

TANEは、どんな子が来てもwelcome^ ^

腎臓の奇形があった、茶トラのティンクル。末期の時は、1階ホールで自由に過ごさせることにしました。TANEのケージに入って来ても全く怒ることなく、最後までティンクルと過ごしてくれました。ティンクルが余命よりずっとずっと長く生きられたのは、TANEのお陰だと思っています。

次にTANEのパートナーになったのは「陣子」
キジトラの3歳になる女の子。生後半年位で猫色に来ました。誰にでも擦り寄る大人しく可愛らしい子でしたが、なかなかご縁に恵まれませんでした(T.T)ある日を境に虚弱になってしまい…痩せて、何を上げても食べず、入院しましたが原因は分からずじまい。1.7キロまで痩せてしまい、元気もなく、可愛らしかった陣子はどこかへ行ってしまいました…困ってしまい、TANEと自由に過ごさせてみることにしました。陣子は、TANEを慕いいつも寄り添って過ごすようになり、TANEと競争のようにご飯も食べるようになりました。TANEは、お父さん目線で陣子を見守っていました。

TANEは、ボラさんやお客様のアイドルとなり、猫色の看板猫となりました^ ^

TANEは、何をされてもOKー!
周りにどんな猫がいようとOKー!
血気盛んなボス猫だと思ってましたが、ただの可愛らしいオッサン。


コスプレも協力的💕

そんなある日…陣子に譲渡の話しが持ち上がりました。
嬉しいー!やっと陣子にも家族が出来る!
でも…陣子は、TANEがいないとダメかも…(T.T)


そんなこんなで、TANEと陣子とケージとフルセットで譲渡が決まりました。

看板猫のTANEがいなくなることは、みんなにとっても寂しい事です…😭
ですが、陣子の幸せ、約束されたサンルームでのまったりしたTANEの余生…

2020年6月20日
TANEの幸せを願い、笑顔で送りだしました^ ^

それから1ヶ月後…TANEに信じがたい運命が待ち受けていました…

TANE(タネ)のFIP奮闘記 ―獣医師のコメントあり―

TANE(タネ)のFIP奮闘記はこちら

支出状況

タネちゃん支援、ありがとうございます!

11月2日現在

お振り込み
カマダ様
ニシオ様
ケンネンダイ様
700,006円

合計 2,082,014円

*お願いしておりました金額に達しましたので、タネちゃん支援を終了させていただきます。
多大なご寄付に只々感謝でございます。
ありがとうございました。

10月18日現在

お振り込み
フジエダさま
ヤマダさま
カセヤさま
ヤギハシさま

持参
カメダヤさま
いしださま
ナラさま

募金箱
3万円

合計 1,382,008円

ありがとうございます😊
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。


9月30日現在

お振り込み
カゲサワ様
タバタ様
ササキ様
スズキ様
カマダ様
ミヤコシ様
タカハシ様
セイノ様
キムラ様
マツオカ様

持参
オオニシ様
ナカジマ様
ノグロ様

募金箱

合計 1,244,020円

お小遣いを持ち寄って下さったお嬢さんを始め、沢山の方々にお気遣いを頂き、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。

タネの治療もラストスパートです。
引き続きご支援お願い申し上げます。















2020/9/15 現在
医療費 205,153円
ムティアン 981,250円

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