里親になるには?

譲渡条件

  • 保護猫にご理解いただける方
  • 面談が可能な方(単独での面談はご遠慮させて頂いております。ご家族2名以上でお願いいたします。面談は猫色施設内で行います。)
  • 生涯この子と過ごして頂ける方。
  • 室内飼いしていただける方。
  • ペット可の住宅にお住まいの方。(賃貸の場合はペット可の契約がわかる書類のコピーを頂いております)
  • 独居の方、同棲中の方、ご高齢の方はご遠慮させて頂いてます。
    又、未成年の方からのご応募もお受け出来ませんのでご了承下さい。
  • 先住猫さんがいらっしゃる方は、年1回のワクチン接種を終えいること。

4ヶ月未満の子猫の譲渡の付随条件

  • 留守の時間が少ないご家庭に限らさせていただきます。
  • 体調が急変した際、直ぐに病院へ行ける環境であること。
  • 小さいお子様がいらっしゃるご家庭は遠慮させていただきます。
  • 先住猫さんがいない場合は、子猫2匹以上での譲渡といたします。
    先住猫さんがいらっしゃる場合は、1匹でも可。
  • 先住猫さんがいらっしゃる場合は、ワクチン接種をしていること。

譲渡の際

  • 身分証明書の提示
  • 誓約書の署名
  • 譲渡契約書の署名
  • 医療費等のご負担金をお願いしております。
    (不妊手術費用、ワクチン接種費用、駆虫費用など)

「保護猫」について

当会で保護した猫、又は一般の方が保護した「保護猫」の新しい飼い主探しを目的としております。
「保護猫」には、保健所から来た猫、ノラ猫、捨て猫、迷い猫、家猫など様々ですが、以下「保護猫」と明記させて頂きます。

健康状態について

「保護猫」は家で生まれた以外は、出生は不明です。

保護時、最低限のケア(駆虫…回虫、ノミ、シラミ、ダニなど)をし保護しています。先住猫さんがいらっしゃる方は健康診断を受けてからご自宅に迎え入れることをお勧めいたします。

保護した後、初見により明らかに感染症(真菌や猫風邪ウイルス)にかかっている場合は、当会でケアした後譲渡いたします。
ワクチンは、三種混合ワクチンを1回接種してからのお渡しです。
月齢によりワクチン接種ができない場合は、飼い主様の下で必ず接種してくださるようお願いしております。

また、感染症は完治しても体調により、ぶり返すことがありますので、譲渡後に症状が出た場合は、飼い主様の下で治療を続けて頂くことをお願いしています。

「保護猫」の場合、不透明な部分があります。ご理解頂き、家族の一員として迎え入れて頂くことを重ねてお願いいたします。
また、譲渡後に何らかの疾患が生じた場合、当会では保障の規定がありませんので、飼い主様の下で対処をお願いいたします。

感染症の場合は当会担当者に速やかにしてください。

猫に限らず生き物は、何時健康状態が変わるかもわかりません。
十分ご理解頂き、終生の飼育をお願いいたします。

里親までの流れ

お見合い

たくさんの保護猫がおりますので、
見て、触れて頂き、お気に入りの猫を決めて頂きます。

面談

「譲渡条件がクリアされているか。」
「お気に入りの猫がご家庭に合っているか。」
「猫を飼育するにあたり、環境が整っているか。」
など、お話しをさせて頂きます。

譲渡契約

里親になるにあたり、たくさんの約束ごとがございます。
誓約書、契約書を読んで頂き、納得された上での署名を頂きます。

諸費用

  • 不妊手術前の猫
    (ワクチン1回、駆虫2回以上、その他医療費)
    一律15,000円
  • 不妊手術済みメス
    (避妊手術、ワクチン1回、駆虫2回以上、その他医療費)
    一律27,000円
  • 不妊手術済みオス
    (虚勢手術、ワクチン1回、駆虫2回以上、その他医療費)
    一律25,000円
  • エイズ、白血病血液検査
  • マイクロチップ挿入
    別途承ります。
    マイクロチップに関しましては、出来るだけ譲渡時に挿入して頂くようお願いしております。

お問い合わせ

お問い合わせメールアドレスはこちら
➡️nekoiro.22@gmail.com

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